2015-12-09 第189回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
私、実は沖縄県出身でございまして、隣県でありまして非常な近しみを感じておりますから、早めに沖縄県も訪れて沖縄の農林水産事情を御視察いただきたいと、こういうふうに思っております。 さらに、二人の副大臣、二人の政務官、皆さん方、御就任おめでとうございます。
私、実は沖縄県出身でございまして、隣県でありまして非常な近しみを感じておりますから、早めに沖縄県も訪れて沖縄の農林水産事情を御視察いただきたいと、こういうふうに思っております。 さらに、二人の副大臣、二人の政務官、皆さん方、御就任おめでとうございます。
○岩永副大臣 実は、日本の水産事情というのは年々厳しくなってきておりますし、二百海里設定以後、かつての水産王国日本という名前が取り戻せないというような状況で、資源の回復に今最大の努力をしているところでございます。
いずれにしても、基本には、水産事情が非常に厳しい中にあって水産関係の皆さんがこれによって得るところがあるように、そういう方向にいけばいいことですから、そんな観点でひとつよろしくお願いしたいと思います。 次に、労働力の問題についてお伺いしたいのですが、特に漁業というのは、また水産加工業をとりましても、いわゆる三K職場でございます。
昭和三十年のガット加盟以来、厳しい農林水産事情にかかわらず累次可能な限り市場開放に努めてまいりました。この結果、我が国の農産品の平均関税率はECを大きく下回っております。また、輸入制限品目もガット加盟以来大幅に減少してきておりまして、我が国は世界一の農林水産物の輸入国で、一九八四年で二百五十五億ドルの入超となっております。
それに対しまして、韓国側はむしろ逆に三年前にああいった規制を受けたために、三年前に比べまして現時点では漁獲が半減してしまったと、韓国側の水産事情も苦しいのでむしろ北海道水域において規制を緩和してほしいと、具体的な中身につきましては御容赦いただきたいと思いますが、緩和を要求する。
それからもう一つは、同じく水田利用の問題ですけれども、いま二百海里その他の水産事情が、水産業の問題が日本にとりまして大変むずかしくなってまいりました。日本も魚介類の輸入がついに一兆円を突破するような事態になっております。
北陸班は公報掲載のとおり、去る九月六日から十一日までの六日間、福井、石川両県の農林水産事情の調査を行なってまいりました。参加されましたのは前川委員、塚田委員と私の三名で、福井県では辻委員及び熊谷議員が現地参加をされました。 以下、この調査を通じまして、特に印象の深かった事項を中心に簡単に報告をいたしますが、日程に従いました詳細は文書をもって報告いたします。
第二日は、早朝、福岡市中央卸売市場の鮮魚市場を、次いで三潴モデル圃場、大川農協のカントリーエレベーター、玉名農協の低温倉庫の現地調査を経て、熊本県庁に入り、県下の農林水産事情について事情聴取を行なったのであります。
○河田賢治君 この近代化助成法の大体政令の中に一応規定する見込み事項として、総トン数七十トン未満ということになっておるわけですが、このトン数ですね、これをこの前昨年でしたか、私この委員会の水産事情の調査に和歌山県にまいりまして、——やはりこのトン数のどこに標準を置くかということなんですが、非常に問題になるわけですね。
第二班は、農林水産事情、特に真珠養殖業の実情調査のため、私ども七名の委員が参加いたしまして、去る十月十四日から十七日まで四日間にわたって、長崎県及び三重県の調査に当たった次第であります。 以下、その概要を御報告申し上げます。 まず、今回の調査の主目的であります真珠養殖業につきまして、その現況を簡単に申し上げます。
九月二十一日東京をたちまして、二十二日、まず佐賀県庁にまいり、県下の農業及び水産事情の概要について説明を聞きました。 佐賀県の耕地面積は、七万八千ヘクタールであり、その利用は七五%が水田、二五%が畑地となっております。農家戸数は七万七千戸で、昭和二十五年に比べて四千戸減少しておりますが、兼業農家は増加して、特に第二種兼業農家が目立っております。
と申し上げますのは、過般私ども、当委員会の決議に基づきまして、九州北部の農業事情と、水産事情の調査にまいりまして、現地の農民諸君と親しく懇談をする機会を得たわけでございますが、その際におきましても、また参上いたしました県の県議会、県当局の皆さまからも、当面する問題として特に切実な訴えのございました問題は、すでに大臣もその期を迎えまして非常に御苦慮願っておることと拝察いたしております重要農産物価格安定法
第二班は、去る八月十一日から十七日までの間、私のほか五名の委員をもちまして、島根県、鳥取県及び京都府の三府県の農林水産業につき、特に中海干拓事業の現況把握に重点を置き、さらに島根、鳥取両県の後進的環境を考慮に加えて、隠岐島における水産事情、農業及び漁業の構造改善事業、畜産振興のための草地開発事業及び肉用牛の種畜改良事業等を調査し、そのほか、近畿農政局管内の農林水産事情を調査してまいりました。
こういう面の一応の動向をマクロ的に考えて、八年計画を立てたわけでございますが、そういう計画につきまして、なお水産事情の変更というようなことにつきまして、こういう場合については改修計画と予算の弾力的運用によって、そういう点を漸次補助していく、いういった考えで整備計画による修築事業に並んで、三十八年度から改修事業というものを新しく予算化したわけでございますが、これについては大体われわれとしても過去の推移
○衆議院議員(田口長治郎君) 漁業法改正につきまして、区画漁業権の問題につきましては、非常に御深慮御研究いただきました次第でございますが、この問題につきましては、今度の漁業法改正自体は、この水産事情の変遷に伴いまして機動的に運用ができると、さようなことを一つのねらいといたしておりまする関係からいたしまして、漁場を固定するということは極力避けなければならぬ、政府の考えからいたしましてその点は避けなければならぬ
これは民間の方の関係と合わせて大体二億ですが、これがある場合においては、さしあたってサンマ等について多獲されたときには、これを、サンマ粕についての調整をする、出荷調整をするという面を持たして、今制度を作っておりまして、同時に、今やはり配給関係から、今度少なかったのですが、産地にとれた魚を貯蔵をして、耐久性を持たせながら市場へ出荷の調整をするというようなことも今度予算に盛ったわけでありますが、そのほか水産事情
九月九日、広島県庁に参り、県下の農林水産事情の概要について説明を聞きました。本県の耕地面積は九万四千ヘクタールで、その利用は、七二%が水田、三八%が畑であります。農家戸数は十八万四千二百余で、昭和二十五年以来漸次減少しておりますが、兼業農家は増加しておりまして、特に第三種兼業農家の増加が目立っております。
七月二十日東京出発、同夜鳥取着、翌二十一日県庁に向い、県下の農林水産事情一般について説明を聞きました。鳥取県の県民所得総額は、国民所得総額の〇・五%余りで、全国の都道府県の最下位にあり、昭和三十二年の産業別所得構成は、第一次産業四一%、第三次産業四〇%で、第二次産業最も低く、わずか一九%にすぎません。
二十二日、高知県庁にて県下の農林水産事情の概要を聞いた後、須崎市の水産試験場において定置漁業者の代表多数と懇談をいたし、漁業共済制度の実施状況及びこれが要望を聴取いたしました。
第一班は、青田委員、北條委員と私の五名の外、岩手県におきましては、小笠原委員及び千田委員が特別参加され、岩手県及び青森県の農林水産事情、特に両県の酪農、果樹農業、漁村及び漁港の実情、青森県における農地開発機械公団事業の実施状況、国有林の現況、岩手県の林木育種等について、定められた日程の範囲で、関係者との懇談あるいは実施調査等の方法により、実情の調査をいたしたのであります。
次に山形県でありますが、四日午後山形市に着き、県庁において知事はじめ関係部課長から、県内農林水産事情について説明を聞きました。 山形県の農業は、水稲を主軸として最近飛躍的な生産力の伸展が目立ち、積雪寒冷地の立地条件にかかわらず、よく三十年産米以来平均反収三石を上回り、東北の最高反収を示しております。この生産力の伸びは、農政諸施策の浸透と、農業技術の発達に負うところがもちろんであります。
五日午前、道庁において道内の農林水産事情について説明を聞いたのでありますが、御承知のごとく、北海道の開発は明治以来農業を重点に国策として推進せられてきましたが、戦後なお七万町歩に上る未開発資源を有し、これが開発は今後の日本経済の発展に重要な役割を果すことが期待され、また北海道経済の発展は第一次産業によるところきわめて大であるので、道としてもこれらの開発に積極的に意を用い、昨年より第二期開発五カ年計画
先般、当委員会より農林水産事情調査のため第一班長野、愛知及び岐阜、第二班新潟、山形及び秋田、第三班北海道に委員派遣が行われたのでありまして、ただいまからその御報告を願うことにいたします。第一班藤野委員。
十五日正午には札幌に到着いたしまして、午後道庁において、副知事を初め関係部課長から道内の農林水産事情につきまして説明を聞きました。 御承知のごとく、北海道は開道以来九十年の歴史を持ち、昨年第一期開発計画を終りまして、本年より第二期開発計画を進めております。
先般農林水産事情調査のため、北海道及び南九州に御出張をわずらわしたのでありまして、派遣委員におかれましては遠路まことに御足労、ありがたく存ずる次第でございます。ただいまからその御報告を願うことにいたします。まず、北海道班をお願いいたします。
農林水産事情調査のため、先般、石川県及び富山県に御出張をわずらわしておりましたが、派遣委員におかれましては、気候不順の折柄遠路御足労いただき、ありがとうございました。ただいまから御報告を願うことにいたします。